スペイン・ポルトガル料理のガスパチョを食べた感想
ガスパチョ
ガスパチョ。いかにもスペインっぽい響きの名前(※ってイメージ)ですね。
ガスパチョはスペイン発祥の冷製スープ。キュウリやピーマンなどの野菜を入れたトマトスープなんだそうです。
トマトが入らないガスパチョもあるけど、基本的にはトマト入りの赤いスープのガスパチョの方がメジャーみたいです。
私が食べたのも、トマトが入った赤いガスパチョです。赤ピーマンペーストと黄ピーマンピューレー、たまねぎ、セロリ、にんにくが入っています。
(ペーストとピューレーの違いって何?…って思ったけど、調べてみたら濃度が違うんだそうですよ)
トマトをベースとしながらも赤ピーマンと黄ピーマンの風味が生きていて、セロリのさわやかさも感じられます。
にんにくは隠し味程度。あまり匂いません。
出汁はチキン。だけと野菜のうまみ主体で食べるスープですね。
トマトの酸味がそんなに強くないから口当たりがいいです。
口の中がさわやか~。
ガスパチョ。これからの暑い季節にはもってこいのスープですね。
余談ですが、
このガスパチョのレトルトパックの封を切る時に予想外に液が飛んで服についてしまいました。
まさかの事態……完全に油断していました。
レトルトの封を切る時は気をつけなければいけませんね…。
しかもこれ、結構濃いスープなのでなかなかシミが取れないという。