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ブレアーズのサドンデスソース・ジョロキア買ってしまった



あのブレア社のデスソースシリーズの『サドンデスソース(ジョロキア入り)』を買ってしまいました…。
辛いものが得意ではないのになんで買ってしまったのでしょう。きっと魔がさしたんです。

『サドンデス』は激辛マニアの人たちに愛されている有名ホットソースのひとつです。
サドンデスよりは比較的辛さ控えめなホットソースである『アフターデスソース』も有名です。

サドンデスはコスタリカで製造されていて、ブートジョロキア、ハバネロ、醸造酢、食塩が入っています。
タバスコみたいなものですね。タバスコをもっと辛くしたような。

ブートジョロキア2007年に世界一辛い唐辛子としてギネスに載ったことでも有名ですね。ハバネロも以前はジョロキア同様にギネスに載ってました。
(今はトリニダード・モルガ・スコーピオンとかいう唐辛子がその辛さを上回っているそうですが)

サドンデスにはおまけとして髑髏(ドクロ)のキーホルダーがついてきます。髑髏って。そもそも食品なのに"Death"なんて名前がついている事自体がアレです。
ホットソースの世界ってB級ホラーみたいなノリなんですよねぇ。

日本で売られているサドンデスの容器には
"フライドチキン、ハンバーガー、シーフード、メキシコ料理、寿司など、お好みに応じてお使い下さい。"
と書かれてあります。

……寿司?

寿司にデスソースって、ワサビの代わりに使えってこと?
それは斬新ですね……。


そんなわけで、とりあえずインスタントラーメンに入れて食べてみたんですが、ちょこっと入れただけなのに、辛さがズシン!ときます。重低音みたいに。

ちょびっとずつ使っていくことになるだろうからこれはかなり長期間もちそうです。賞味期限も二年くらいあったので大丈夫そうですね。
あまり辛くないソースをたくさん使うより得かもしれないです。

日清の「レッドショックヌードル(激辛チゲ風)」を食べた感想



食料品店をうろついていて「衝撃の辛さ」という文字と共に、これを見つけてしまいました。
「レッドショックヌードル・激辛チゲ風スープ」。

"辛味による刺激が強いので、小さなお子様や、辛味が苦手な方の飲食には十分ご注意下さい。"
"口にした瞬間走る辛さの衝撃!! 味噌・豚・ガーリック・唐辛子の効いた激辛チゲ風スープが特徴です。※辛味による刺激が強いので、飲食には十分ご注意下さい。"

…という表記がしてあります。
これは挑戦ですか? 消費者にケンカを売ってるんですか。
ならば買わないといけませんね。
そっそく購入。

とは言っても、私はべつに激辛マニアというわけではありません。辛味耐性も一般と同じだと思います。
以前も「これは挑戦だ」と思って明星から出た「すこびる辛麺」を食べたのですが、それはもう辛くて辛くて。休憩しつつ麺はなんとか食べきりましたがスープは飲み干せませんでした。


チゲ風と書いてあるが、私はチゲを食べた事が無いのでどんな味か分からない。

レッドショックヌードル、スープは真っ赤です。チゲってこういうもの?
少し唐辛子の匂いを感じます。

具は普通のカップヌードル成型肉とネギとフライドガーリックのチップと唐辛子。

食べると、表記通りの口に入れた瞬間ってわけではないものの、わりと早いタイミングで辛味を感じました。
以前ユウキ食品が販売していたの中国産麻婆豆腐を食べた時は口に入れてから大分遅れて辛味を感じました。なんでレッドショックとこんなにタイミングのズレがあるんでしょう。使っている唐辛子の違いでしょうか。

それにしてもこれは辛っ……くないです。あんまり。普通の辛口。決して激辛ではありません。私みたいに辛味に強くない人間でも難なく食べられる程度の辛さです。

辛さの衝撃だの十分御注意下さいだのさんざん煽っといてこれですか…。
でもこういう注意書きが無いと辛味苦手な人からクレームが来るのかも知れないですね。
それに大げさに書いておいた方が辛いもの好きの人の購買意欲を高めるだろうし。

ちなみに、味はおいしいです。コクがあるし、にんにくチップの風味もいいですよ。

雪印のトルコ風ヨーグルト飲料「アイラン」を飲んだ感想

アイランというのはヨーグルトに水と塩を入れた飲むヨーグルトだそうで、中東や中央アジアあたりではポピュラーな飲み物なんだとか。


アイランの例 ※商品は違います

猫がかわいいってだけですけど。


アイランというのは今まで聞いたこと無かったんですが、コンビニに雪印メグミルクから発売されているアイランが置いてあったので買ってみました。メーカーもいろんなものに目をつけるなぁ。
トルコ風・塩入り・発酵飲料と表記されていますがトルコとトルコ以外のアイランの違いは分かりません。

水が入っているのでサラッとしていて、ジュースと変わりありません。
砂糖の甘味が無いのでヨーグルトの酸味をより感じられるかも。ほのかに塩分のしょっぱさを感じます。
後味が…ちょっと口の中にしょっぱさが残ります。


普通、日本でよく飲まれているヨーグルト飲料といえば、大体砂糖で甘く味付けされているものですよね。ヨーグルトといえばデザート的なイメージがあるからかもしれません。
ヨーグルトでも固形なら砂糖が入っていない商品も売られてますが、塩が入っているのはなかなか見当たりませんね。ヨーグルトにしょっぱいというイメージはありません。
しょっぱい飲み物自体があんまり無いですもんね。スープを除けば、トマトジュースくらい?
その点ではちょっと新鮮でした。

タージマハルという店でサモサを食べた感想

タージマハルという店に行ってサモサを食べてきました。タージマハルはインド・ネパール料理のチェーン店だそうです。

サモサはインド料理で、茹でて潰したジャガイモにグリンピースなどの具とコリアンダーシードやクミンなどの香辛料を混ぜこみ、小麦の生地で包んで揚げた料理で、コロッケのインド版とも言われているようです。


サモサの例 ※店とは関係ありません



私が食べたサモサには、小麦粉の生地を揚げたものの中に茹でて潰したジャガイモ、香辛料、グリンピース、コーン、ニンジン。それと何かの豆が入っていました。レンズ豆かな。
スパイスが入っていますが、そんなに強くなく食べやすいです。

ケチャップと緑色のチャツネが添えられていました。
グリーンの方のチャツネは香辛料が入っているらしく、ちょっと辛いです。何のチャツネかは分からないんですが、これがとてもおいしいです。

サモサ、揚げた小麦粉の生地がサクサクしていて、食感が気持ちいいです。
そしてピリ辛の中にもグリンピースやコーンの甘味を感じて、単調な味ではないのがまたいいですね。

ジャガイモのコロッケをさらにおいしくしたような感じでした。いやー、おいしかった。
かなり気に入りました。コロッケとか肉まんみたいに持ち帰りでサモサ売ってる店が近所にあったら絶対通うのに。

タージマハルという店でチキンティッカを食べた感想

タージマハルというのは、インドにある世界遺産の一つ。そのタージマハルと同じ名のインド・ネパール料理店で食事してきました。このタージマハルはチェーン店らしく、何店かあるみたいですね。
インドとネパールの料理…と言ったら、やっぱりカレー!
ですが、カレーは食べませんでした。
だってカレー好きじゃないし……。

今回食べたのは、チキンティッカという料理です。
チキンティッカというのは、鶏肉を香辛料・ヨーグルトに漬け込み、串に刺して焼いた料理インド料理だそうです。


チキンティッカの例 ※店とは関係ありません



店に入ると、もうすでに店内にインドっぽいイメージの香辛料の匂いが充満しています。
店の人は明らかに日本人ではない顔立ちです。おそらくインドかネパールの人なのでしょう。日本語ちゃんと通じるのか不安になりましたが、とくに問題はありませんでした。
ウエイトレスさんは綺麗なサリーを身につけています。しかも美人。

注文して運ばれてきたチキンティッカは赤いようなオレンジのような色をしていました。つけダレの色かな。
鶏肉には穴が開いていました。串で刺した時の穴ですね。

肉がとても柔らかいです。
ちょっとスパイシーで微妙に辛いですが、あまりクセは無かったのが意外でした。
日本人向けに香辛料を抑えているのでしょうか。これだとスパイシーなのが苦手って人でもわりとすんなり食べられそうです。
でも食べにくいくらいのスパイシーさの方が話のタネになって良かったかもしれない。(笑)
おいしかったです。